(┘Å└)ナンバーズ 400円投入
誰もいない秋口の海に行きたくなった事にして
朝からの雨にもかかわらず、有休をとって京都の海岸へ向かう
電車に揺られて天橋立まで5時間、ひたすら眠る。
そこからレンタカで1時間走り
着いた着いたの海っぺり。
雨はあがったものの、さすがに波は荒く
くらげも岩場にへばりつくこの季節、案の定、砂浜にはだぁれもいない。
しばらく砂場で遊んだものの、飽きたので岩場に移動。
すると、どうでしょう。もう寒いのに
ヤドカリやら、うすらでかいなめくじやらがわんさか。
そんなのをつかまえては試練をあたえようと、砂浜に運び、海まで自力で歩かせること3、しじゅっぷん。波打つ岩場の潮だまりに鮮やかな緑色の生物発見!
そいつは体半分海にもぐらせ、すいめんに尻をつきだして動いていた。
一瞬なにかわからなかったが、波に洗われて姿を現したそれは
なんともでかいカマキリだった。
なんで海中にカマキリがいるのよ!と思いながらもちょい観察。
観察しながらカマキリの事情を考えてみた